レイキとマナ

今朝、初めてレイキ(霊気)のセッションを受けました。


ざっくり知っていたのは、レイキは身体に手を置いたり、かざしたりするだけでエネルギーが流れ始めて、自然治癒が働き、心身のバランスをとるという自分にも他人にも使えるヒーリング法ということぐらいでした。

施術者の方が最初に「レイキをマスターするとエネルギーが出続けます」と、言ったのを聞いて思ったこと。

「そのエネルギーはどこから(どうやって)生まれるのか」

聞きたかったけど、睡魔に負けて撃沈しました(笑)


家に帰って、その疑問について調べてみたら、ハワイアン・マナの考え方に限りなく近いと思いました。

レイキの「五戒」はハワイの「ホ・オポノポノ」という感じ。
(これについては、今は書ききれないからそのうち詳しく書こうかな。)

正直、施術後も特に変化は感じなかったけど、それもそのはず。
だって昨日は海に浸かって浄化されて、ぐっすり寝て、充分に満たされている状態の私には必要がないものだから。

マナにしてもレイキにしても目に見えないものを信じることは難しいですよね。

でも、信じるものではなく感じるものだとして、トリートメントを受けて「気持ちいい」とか「あったかい」とか思ったら、それが「手当て」というもの。
だから、基本的には誰にでもできるし、難しく考えることでもないと思います。

どちらかというと受ける人よりも、セラピストの心構え、セルフクリーニングの方法なのかもしれません。

誰かを癒したい。
いつも優しい気持ちで人に接したい。
愛情をもってトリートメントがしたい。

そんな初心を忘れない温かいセラピストでありたいです。

Hale Kapualani
Aya


コメント

人気の投稿